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㈱ビルメン鹿児島

会員者情報

企業名 株式会社ビルメン鹿児島
所在地 鹿児島市泉町4-6
電話 099-226-6677
名前 代表取締役社長 野元 一喜 氏

インタビュー(貿易ニュース鹿児島2003,9月号掲載)

代表取締役社長 野元 一喜 氏

この程、貿易協会にご入会いただいた「株式会社ビルメン鹿児島」を訪問し、野元一喜社長にお話をお聞きした。同社は、昭和51年5月の設立で、現在は鹿児島市泉町に本社を置き、県内4カ所に営業所がある。ビルクリーニングをはじめ、建築物飲料水関係、建築物環境関連、リフォーム、保安警備保障、マンション管理、受付案内等の人材派遣、施設設備関連、産業廃棄物並びに一般廃棄物の収集運搬などと、いろいろな分野で、多岐にわたる事業を行っている。野元社長は、現在「鹿児島県ビルメンテナンス協会」の会長と「社団法人鹿児島県産業廃棄物協会」の収集運搬部会長を務める。国際規格ISO-9001は、ビルメンテナンス業として、全国で3番目、九州では最初に承認を受けている。

 ところで、現在介護用品事業部で取り扱っている介護用便器システム(ベッド一体型)「ネオマール」を社長は紹介したいという。社長は、以前から病院の入院患者あるいは老人ホームの入所者、在宅の寝たきりの人、介護する人される人が一番苦痛に感じているのは排泄物の処理であることに着眼し具体化した。今後ますます進む高齢化社会を迎え需要の拡大が見込めるものと考えられる。尚、同じような仕様の便器システムは他に無く画期的な商品であることから専門家の間でも高い評価を得ている。
ネオマール 「ネオマール」は寝たままで用を足せることを目的とし、ベッド一体となった排泄介助用便器付きベッドで、排泄の処理をセンサーの動きで自動、手動で処理できる。
 リモコンの操作によりベッドの一部が上がり、通常は隠れている便器が現れる構造で、排泄物はタンクへ吸引される仕組みになっている。病院で使用する関係上、ペースメーカーなど他の電子機器などへの影響も考慮しなければならず、テストの時にかなり厳しい検査を受けたが、JET(電器安全環境研究所管轄)のPSEマークを取得する事が出来た。
 今年の4月24日~26日にインテックス大阪で開催されたバリアフリー2003展に「ネオマール」を出展したところ、「鹿児島にこんなに良い製品を扱っている会社があるとは知らなかった。」という驚きの声をいただいたという。
  現在国内総代理店募集展開中で、北 は北海道、南は沖縄から問い合わせが 殺到している状況で、製品の主である へッドの金型は韓国で製作し製造は日 本,ベッドは鹿児島で試作し、量産体制に入った場合は中国で製造する予定にしている。
 中国では上級階層向け販売が具体化しており、またアメリカのボストンから日本の新聞に掲載されている記事を見たという人がわざわざ製品を見に来、関心を示している。 国内特許もすでに取得し今後は海外での事業展開も視野に入れ,アメリカ・ヨーロッパへ国際特許出願申請中である。           
 「ネオマール」は10月15日~17日に東京ビッグサイトで開催される『第30回国際福祉機器展H.C.R.2003』にも出展する。現在「ネオマール」の販売代理店を日本国内や海外に広く募集している。

 さて、この6月2日から鹿児島市営バスのフロントガラス、窓ガラス、ミラーの水アカと油膜取りが始まった。
 FW-1ビルメン鹿児島は、超微粒子シラスバルーン研磨剤「FW-1」による、車のガラスなどに付着する水アカ取りのメンテナンスを一手に引き受けている。今までは、自動車のフロントガラスまで再生加工する技術と材料はなく放置されたままであり、相当な需要が期待できるし、温泉施設とか一般ビルの従来困難であったガラスの再生加工も解決する。原料はシラスだが,硬度と微粒子がうまく作用し、これで磨くとガラスが再生加工できるという原理だ。いままでになかった超微粒子シラスバルーン研磨剤が開発され他の用途にも応用できる。外資系の企業とも取引の話を進めているところであり、これからヨーロッパやアメリカでも販売できればと考えている。

 最後にもうひとつ、野元社長が会長を勤める携帯電話向けeメール広告会社「ジェット・イン株式会社」というのがある。今まで費用がかかりすぎて大企業でしか出来なかった広告・宣伝が、わずか月額1万円で可能であり、『月・最大3万メール』の携帯電話を利用したeチラシ広告が行えるということらしい。
 システムとしては、加盟店(スポンサー)になると、テレビ番組のように「スポンサーの広告」+「ニュース・占い・天気予報など14種類の番組」をメール配信でき、加盟店に会員登録されたメール会員は、それを無料で受信できる仕組みだという。この携帯電話を利用したインターネットサービスを「めるコン」と称し、現在特許出願中という。ジェット・イン(株)は2001年東京都大田区に会社設立、宮崎産業経営大学内にサーバーを置き、経営革新支援事業の対象として宮崎県の誘致企業に認証されている。
 現在鹿児島の他にも、全国18カ所に代理店があり、特約店も募集しておりますのでお気軽に問い合わせ下さいとのこと。
 会員企業各位のビジネスチャンスに結ぶつくようでしたら是非ご連絡してみてください。

 ところで、今年2月には日本代表監督 長嶋繁雄氏を鹿児島にお招きし、「輝け!かごしまの子供達」というトークショウに、スポーツ少年団・野球少年・スポーツ関係の指導者等を中心に1500名を招待したという。野元社長には鹿児島の青少年育成にも大きな力添えをいただいているようだ。
(貿易ニュース鹿児島2003.9月号掲載)

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